男性不妊のご相談…先体反応能の無い精子と、DNA損傷の相関について、並びに今後の治療方針について

person30代/男性 -

お世話になっております。3年弱のタイミング法、人工授精の失敗を経て、はじめての体外受精にsplitで臨んだ結果、ふりかけでの受精0/4、顕微受精での初期胚凍結4/6となったのですが、いずれも(4,5,9,12分割のG3)着床まで到達しませんでした。妻には他の男性との妊娠歴があり、初見もなんら問題がない為、受精障害と着床未到達の原因は精子側にあると考えられるのですが、精子所見(運動精子数、前進率、奇形率)は正常なため、通常の検査では分からない精子の先体反応能が弱いために受精障害を生じているのではないかと疑っています。その場合、先体反応能の弱い精子は、顕微受精後の胚の発育にも悪影響を及ぼすものなのか憂慮しており、見解を伺えますと幸いです。
また、今後はDFI検査と男性側の染色体検査を行ったのち、胚盤胞凍結方針のクリニックに転院することを検討しているのですが、他に進め方にアドバイスがございましたら、ご教示願えますと大変ありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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