吻合部狭窄による症状の対処法
person30代/女性 -
今年の4月に胃がんで噴門側胃切除を行い、ダブルトラクト法で再建をしています。
術後、吻合部狭窄を繰り返し、ブジーをこれまで6回行いました。
主な症状としては、飲み物を飲む際に、喉に空気が溜まる感じがあることです。
しかし、症状がひどい時は、食事の際に起こり、空気が滞留する感じに加え、生唾が大量に出て、えずくまでになります(吐こうにも吐けない状態です)。息はできるのですが、窒息するのではないかと思うほど苦しくなります。
飲み物を飲む時は、げっぷが出たり、喉が鳴れば、解消されることが多いのですが、食事の際の強い症状の時は、げっぷが上手く出せず、症状が治まるまで長い時には数分掛かります。
症状が治まれば、食事は普通にとることができるのですが、強い症状が出るきっかけがわからず、症状が出た時にどう対処したら良いのかわかりません。
症状がひどくなった時は、その都度ブジーをしていただいているのですが、正直、症状がひどくなるタイミングがわからないので、また症状が出るんじゃないかと、食事するのが怖くなってしまいます。
食事はよく噛んで時間を掛けて食べているのですが、何か予防する方法や症状が出た時の良い対処法があれば教えていただけると幸いです。
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