汗疱について 今後現在の治療継続すべきか、他に手段はあるのか 

person30代/女性 -

昨年12月突然足裏が痒くなり、
皮膚科で、汗疱と診断されました。
足裏がひどく、全体に皮剥けがあり、痒みで寝られず、手のひらも一部水疱がありました。

<今年冬>
最初はアンテベート0.05%(現在デルモベート0.05%、オキサロール軟膏25μg)、漢方も三ヶ月ほど飲みました。
金属アレルギーをパッチテストで調べましたが、ニッケルのみでこれを身につけてはいませんでした。

<今年春>
一向に改善せず、皮膚科を移り、そこで汗疱ではなく掌蹠膿疱症と診断されました。

掌蹠膿疱症の前提のもと口腔外科で検査をしたが病巣は見つからず、耳鼻科でBスポット療法(EAT)をしましたが改善はしませんでした。
加えて皮膚科でエキシマライトを四ヶ月ほど週2で続けました。(最大効力まで徐々に強めた)

それでも改善をせず、扁桃腺切除入院を考慮にいれる必要があったので、足裏皮膚摘出(手術)をし、掌蹠膿疱症かどうか大学病院で調べた結果汗疱とのことでした。

<今年夏>
突如回復し、手足ともに症状がなくなりました。
(この時期ストレス負荷がひどく心因性との因果関係は不明)

<8月末から>
両足の親指根本側面のみ500円玉大の大きさで(前足部内側)ひどい痒みを伴って症状がでるようになりました。

ステロイド剤を塗ると一時的におさまりますが、
これが手足全体に広がる不安もあります。

現在の先生はエキシマライトとデルモベート、オキサロール継続と考えていらっしゃるようです。

しかし、同じ医院でも先生ごとに治療方針が違うこともあり
今後どうするべきなのか考えあぐねています。

<質問>
悪化・再発をできるだけ防ぐ治療方法は現在のステロイドを続けることが最善なのでしょうか。
またエキシマライトを続けて完治する可能性はあるのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師