高度異形成 子宮摘出か円錐切除か

person30代/女性 -

39歳既婚子供なし、子供の希望はありません。
過去に二度、子宮頸部の高度異形成で円錐切除をしています。
2回とも断端陽性の可能性があり3ヶ月に一度細胞診、組織診を受けながら経過観察してきました。
2回目の手術から半年後の今年7月、またしても高度異形成の診断で子宮摘出か3回目の円錐切除をすすめられています。
子供の希望はないものの、摘出となると後戻りできる決断ではないので答えを出せずにいます。
ネットで調べてみたものの、3回目の円錐切除の話もなかなかなく、2回の円錐切除後に子宮摘出という例も50歳前後の方が多く、参考にするのも体の状態が少し違うようにも思うのです。
3回目の円錐切除というのはやはり珍しいのでしょうか?
また私のようなケースでは、子宮摘出のすすめはやはり妥当なところなのでしょうか?
25歳〜
1、2年に一度、自治体や職場の健康診断で子宮頸がん検診を受診。異常なしや要精密検査→異常なしを繰り返す。
33歳〜
健康診断で要精密検査+オプション検査でHPV陽性(型は知らされていません)
以降自宅近くの婦人科をかかりつけとしてて3ヶ月〜半年間隔で細胞診、組織診を受けながら経過観察。
軽度〜中等度異形成を行ったり来たり。
35歳
かかりつけ医から円錐切除のすすめがあり、総合病院へ転院。直後の検査で組織診、細胞診ともに高度異形成の診断。
36歳〜
転院から半年後、1回目の円錐切除手術。
病理検査で断端陽性の可能性あり。
以降3ヶ月に1度の組織診、細胞診で経過観察。全て中等度異形成。
38歳
細胞診、組織診ともに高度異形成の診断。
2回目の円錐切除手術。病理検査で断端陽性の可能性。
3ヶ月に1度の経過観察は継続。
39歳
手術から半年後の検査で高度異形成の診断。現在に至る。

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