SIRVAと肩関節周囲炎の関連性について

person50代/女性 -

2021/8/3に職域接種でモデルナワクチン2回目を接種しました。
1か月半たった現在も痛みと可動域制限がある状態です。

症状としては、
・洋服の脱ぎ着をする際に腕(肩)に痛みがある。
・背中に手をまわしたり、肘を曲げた状態で腕を背中側へ開いていくと、ズキっという痛みがあり可動域に制限がでる
・寝る時、接種した側の腕を下にすると痛くて寝ることができない。
ワクチン接種後、1週間ほどの間が痛みのピークでした。(接種前は肩も腕も全く問題なし)
少しづつ落ち着いてはきていますが、現状、日常生活に支障があります。

3週間たった時点で。都の副反応相談センターに電話したところ、1か月たっても痛みがある人はいるので痺れ等がなければ様子をみてと言われました。

1か月半たっても痛みが続き、可動域に制限を感じるため、近所の整形外科へ行ったところ、症状としては「肩関節周囲炎」のようだと言われました。
先生は、なぜワクチン起因で「肩関節周囲炎」なのか?と不思議がっていました。SIRVAについてお聞きしましたがご存知ないようでした。
治療としては、湿布、自宅での肩の体操と理学療法によるリハビリを提案されています。

私は自分の状況はSIRVAに合致するのではと思ったため、SIRVAをご存知ない先生の治療方針に従ってよいのか判断がつきません

そこでお聞きしたいのは

1.今回の肩関節周囲炎はSIRVAと呼ばれる状態と考えてよいのか?
2.その場合、肩関節周囲炎の治療(運動や理学療法)を行う治療方針でよいのか?
  または、SIRVAの場合、特別な治療が必要な可能性があり、SIRVAの知識がある医師を受診した方がよいのか?
3.その場合、SIRVAの知識がある整形外科はどのように探せばよいのか?

よろしくお願いいたします。

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