逆流性食道炎治療中の慢性胃炎

50代/女性 - 2021/09/21

８年前から逆流性食道炎で、約２年ごとに内視鏡検査を続けながらネキシウム、タケキャプ等を飲んでいます(ピロリ菌はいません)

今春頃から食べ物が飲み込みにくいと感じるようになり、先月半ば、ついに素麺がつかえて苦しくなり吐き戻してしまいました。同じ頃に、夜中吐き気で目が覚め朝まで何度もえずき、一睡もできない日がありました。
最終検査から一年経っていませんでしたが内視鏡検査を受けると、胃の粘膜がかなりただれていました。生検で悪性ではないと診断され、血液検査も異常ありませんでした。胃の入り口などはしっかりしており、食道も特に荒れた様子はないとのことです。
慢性胃炎ということで、これまで通りタケキャプと、ムコスタ・ドンペリドンを追加処方されましたが２週間しても症状がおさまらず、追加でフオイパンと六君子湯を処方され10日ほど経ちますが、症状は改善されないばかりか、お粥や野菜なども飲み込むと胃が痛く吐いてしまうことがあり、夜も日によって逆流と吐き気で眠れず、ひと月ほどで６キロ近く体重が落ちてしまいました。
更年期(閉経)も重なり、とても辛いです。

ただの胃炎でしょうか？
このままの治療で改善するでしょうか？

よろしくアドバイスお願いいたします。