PSAの極端な上昇について
person70代以上/男性 -
お世話になっております。
以前に何度か相談させていただきましたが、今年80歳になる父の前立腺がんについてです。
今年に入ってからのPSAの経緯を記載します。
1月:68
2月:97
3月:145 3月に右鎖骨に30Gyの緩和照射
4月:37
5月:21
6月:42
7月:108
8月:290
9月:490
現在はイクスタンジを服用、抗がん剤はドセタキセルを2020年8月まで2年?ほど使用していましたが、白血球数の戻りが遅い?(意味がよく分かりませんでした。)
カバキタキセルやゾーフィゴなどは使用していません。
今の主治医は未使用の薬を使うことには消極的です。
上記のような状態で主治医的には緩和療法を奨めるとの見解です。
私が腑に落ちないのは、2014年に骨シンチ、今年3月の照射前にCTやMRI,DWIなどの画像を撮影したのみで、あまりにも画像診断をせずにPSAだけで病勢を判断している印象があるからです。
確かに病勢を示すのだとは思いますが、PSAは前立腺の炎症や肥大も影響するようですし
画像判断もせずに緩和は納得できないです。
そのため、来月に都立駒込病院にセカンドオピニオンの予約を入れています。
先生方にお聞きしたいのですが、今年の6月~9月にかけて一か月あたりに200ずつPSAが上昇することなどありえるのでしょうか?
毎月実施している血液検査ではPSAが高いこと以外は尿素窒素が少し高め、ALPは範囲内、主治医が気にしていた白血球数も範囲内です(好中球とリンパ球も)
オキシコンチンを服用中のせいかもしれませんが、骨も含めて痛みを感じている様子はありません。オキシコンチンも3月の照射後からずっと服用しています。これでは照射の効果があったのか、オキシコンチンで痛みを止めているのか判断がつかないのではないか、とも感じています。
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