粘液性脂肪肉腫の治療後経過観察中の免疫機能について
person50代/男性 -
2年前に粘液型脂肪肉腫と診断され、大腿筋膜張筋の切除手術と化学療法を行い
5ヶ月後に治療は終了しました。
術後の経過は患部周辺の神経が切断された影響でわずかな痺れなどありますが日常生活に
支障なく山登りやジョギングも楽しめています。
コロナワクチンも、がん経過観察中のため基礎疾患枠になり、優先接種できました。
接種後1ヶ月経過しますが、体調的には問題なく元気に日常生活を送っています。
全く自覚はありませんが、やはりがん治療による免疫機能は1年半経過しても
低下しているのでしょうか。
そうだとしたらコロナ感染のリスクは通常より高くなるのでしょうか。
あと、担当医師から2~3年くらいまでは再発、転移の可能性があると聞いておりますが
経過観察中の生活において日常的に気をつけることとかあるのでしょうか。
このがんに特に原因はないと聞いてますが生活習慣とか関係ないのでしょうか。
何かと不安はありますが出来ることはやり、前向きに生きたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





