5歳半女児、喉が苦しいと訴えてきます

10歳未満/女性 - 2021/09/22

5歳半の女の子です。
今朝起きて一言目が「くるしい」でした。
どういうことか聞き返すと、喉が苦しい、といいます。
熱、咳などの症状はなく、食欲も通常で元気もあり、機嫌もいいので普段と変わらないように見えます。

保育園へお迎えにいくと、「間違えちゃったー。喉が苦しいじゃなくて、喉が痒いだった」と言っており、何かアレルギー反応かな？と思い耳鼻科受診しました。
アレルギー性鼻炎持ちの子で、先週も受診したばかりでしたが、その時よりも鼻の状態はよく、扁桃腺の腫れもないとのことです。
気温の変化も激しいし、ハウスダストやダニなんかが喉の奥について喉が痒いとか、息苦しいかもしれないねといわれました。
帰宅後、元気に過ごしていたので安心していたのですが、就寝前「また喉が苦しい」といいました。
今は、多少鼻が詰まった音がするような気もしますが、寝息が荒いとかそういうことはないように思えます。
一応酸素濃度を指で調べる機械をやってみましたが、97でした(機械の精度は不明)。
運動会の練習もしたようですが、リレーで走ったときなども特に苦しくなかったといっていました。

前置きが長くなり申し訳ありません。
耳鼻科で喉に異常がない場合、「喉が苦しい」ことで大きな病気などで考えられるものはありますか？
この場合、小児科などで肺のレントゲンとかを考えた方が良いでしょうか？
今まで上の子のときも「喉が苦しい」という恐ろしい表現は無かったため、私の不安がとても強いです。
耳鼻科では、クラリチンの服用と、モメタゾンという点鼻薬を続けて様子見してみてと言われただけで、症状もないのでそんなにおおごとにはされなかったです。
本人は、胸とかではなく喉が苦になっているようなのですが、子供の表現なので症状が実際どんな状態なのか分からず非常に不安です。