高度異形成 診断及び術法について

person30代/女性 -

現在31歳 結婚が決まっており、できるだけ早くの妊娠を希望してます。
【既往症】
・子宮筋腫(現在3センチ)
・HIV16型 一年半継続確認
先日、子宮頸部コルポ+組織診の結果、
高度異形成(HPV16型感染)
と確認されました。

子宮筋腫もあり、これ以上大きくしたくないという目的もあり2年ほど低容量ピルを服用してました。
ピルを服用すると子宮頸がん発症リスクもある可能性も否定できないとこのこで半年毎の子宮頸がん検診も勧められていて実行していました。
子宮頸がんの検診歴は辿れる限り、直近3年間で8回です

【質問】
1,子宮頸がんの検診は細胞診というものは精度が低いのでしょうか。

2, 上述1の精度が高く細胞の変化にも気づけるとして、いきなり高度異形成に変化するものなのでしょうか。
今年2月に検査⇨HIV陽性⇨4月に再検査。結果、HPV16型が確認されたものの経過観察でした。ちなみに直近3回は同じ大学病院で受診してますが、自身が土曜のみの受診が可能だった為、担当医師は毎回異なっておりました。それも今回の関係あるのでしょうか?
※今回気づけたのは、受診無料券を入手した為、直近の検査から5ヶ月しか経っていないものの、期限が切れる前に…と思ったからです。体調に異変があった為ではありません。

3,高度異形成の為、円錐切除手術を勧められました。言われるがままにその場で手術予約をしましたが、本当は切除は避けたいです。術法については円錐以外には説明をされなかったのですが、レーザー蒸散やLEEPについて勧めてこなかった理由はどのようなことが考えられますでしょうか

4,後日妊娠し別の病院で妊婦定期検診を受けた場合、手術(レーザー等術法関係なく)を受けたことは申告しなくても分かってしまうようなものなのでしょうか

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