70代母の閉鎖孔ヘルニアについて
person70代以上/女性 -
70代後半の母の病気について質問です。遅い時間に失礼いたします。
8月に腹痛がひどく、紹介された病院でCT検査を受けた結果、閉鎖孔ヘルニアとの診断を受けました。その後痛みは落ち着いているようですが、現在は1日便が3回など便通の回数が増える症状があるようです。主治医からは、手術を勧められていますが、そこで質問です。
●閉鎖孔ヘルニアと診断されたら、痛みなどの症状が落ち着いていても手術を早めにするべきなのか?手術以外の選択肢はあるのか?自然に治り寿命まで健康に日常生活が送れる人もいるのか?
●筋肉の隙間に腸が入り込んで痛みが出るというような説明だったが、今痛みが無いという事は、今現在は閉鎖孔ヘルニアの状態にはなっていないという事なのか、あるいは閉鎖孔ヘルニアと一度診断されていたら、手術しないとまた痛みが出ることが必ずあるのか?
●手術する場合のリスクについて。手術後の癒着などのリスク、寝たきりや痴ほう症が進行するリスク(今は痴ほうの症状は無いです)、再発する確率や再発の場合に再手術もすることになるのか、など、その他何か考えられるリスクなどがあれば教えていただけますでしょうか。
ちなみに、主治医の説明では、手術時間は目安1時間ちょっと、入院期間1週間程度、手術翌日から歩くこともする、との説明を受けています。娘の私としては、主治医の話を聞いたところそこまで大掛かりな手術では無さような印象でしたので、主治医に従い手術が良いのではないかと感じておりますが、母自身が手術にやや不安や抵抗があるようですので相談させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





