20代男性における低音障害難聴の経過と予後について
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私は20代半ばの男性です。9月6日の起床時に「キーン」という比較的強い、金属音の耳鳴りを自覚し、起床中は常時鳴り続けていることから、翌7日に最寄りの耳鼻科を受診しました。すると左耳において低音部の聴力が落ちており(オージオグラム上で、125、250、500Hzがそれぞれ25dB程度)、低音障害難聴と診断されました。アデホス顆粒、ストミンA、メコバラミンを処方され、一週間服用を続けたところ、9月13日には、聴力は正常値(125、250、500Hzで20dB程度)に戻りました。しかし自覚症状として耳鳴りが強く残り、起床中は常時鳴り続けています。また、9月13日以降は新たに耳閉感を感じています。現在は耳鼻科から処方された薬(初回と同様)を服用しつつ、今後は9月27日に再度受診の予定です。また有酸素運動に効果があるとの話を聞き、9月20日より2日に1回ほど、1時間のウォーキング、ランニングを始めました。このような経過を辿っている、若年層の患者は一般的に今後どのような経過をたどることが多いのでしょうか。また、今後に耳鳴りや耳閉感の改善、もしくは消失を期待できるのでしょうか。回答の程、何卒よろしくお願いします。
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