子宮頸がん検診の結果について

person20代/女性 -

初性交前に子宮頸がんワクチン接種済み

〈細胞診の記録〉
2017.9 ASC-US
その後の組織診で軽度異形成、18型のHPV感染が判明し、経過観察となる。

2018.1 NILM(CLASS2)
腫大2核細胞が1箇所出現していますが、クロマチンの増量に乏しく陰性と判定します。

2018.5 NILM(CLASS2)
扁平上皮化生を認めます。HPV感染を示唆する所見は認められませんでした。出現細胞に明らかな異型はみられません。

2018.11 NILM(CLASS2)
扁平上皮化生を認めます。出現細胞に明らかな異型はみられません。

2020.1 NILM異常なし

2021.9 LISL

質問1.細胞診LISLで組織診で異常がない割合はどのくらいですか?

質問2.以前の組織診のときに不安と恐怖と痛みで号泣し、トラウマです。麻酔等で痛みを和らげてもらうことはできるのでしょうか?

質問3.細胞診2回目以降ずっとNILMが続いていたのに、なぜ今回LSILとなったのでしょうか?HPVが消滅して軽度異形成が自然治癒したわけではなく、NILMが嘘で、18型のHPVはずっと体内にいたのでしょうか?

質問4.ワクチンを受けていたのに、ハイリスク型に感染していたことがショックです。ワクチンにはHPVの消滅を促す作用はないのですか?

質問5.もし今回の結果がハイリスク型HPV感染によるものだとしたら、中度異形成に進行した場合手術となるのか?

後日精密検査を受診する予定ですが、不安で食事も喉を通りません。つらいです。

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