コロナワクチン3回目の接種について

person50代/女性 -

ここの所コロナワクチンについて3回目の接種が話題となっています。
私はファイザーを7月10日に1回目31日に2回目を受けました。そうした場合、3回目は必ずファイザーを接種することになるのでしょうか?
また娘は職域接種で2回ともモデルナでした。が、この職域接種も3回目はあるかどうかわかりません。
3回目がI、2回目と違うワクチンになっても大丈夫なんでしょうか?

それから娘はこの先、インフルエンザ、日本脳炎、B型肝炎のワクチン接種を予定していますが、コロナワクチンとの間隔は前後どのように考えたら良いですか?
娘は7月18日と8月15日に受けています。

またこの先コロナワクチンは3回、4回、5回と受け続けるのでしょうか?

ワクチンの選択をどのように考えるべきなのでしょうか?【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

ご質問ありがとうございます。
3回目接種は、2回目の接種から8か月以上たった全員に追加接種を行うことを想定して計画されています。2回目が8月でしたら3回目は来年度になる可能性が高いですので、他の種類のワクチンでいいのかを含め、今後の発表をお待ちください。

このままスマホで受診・処方を受けたい方へ

【24時間予約受付中】オンライン診療の詳細はこちら

患者目線のクリニック

相談者さん

山田 先生 へ

ありがとうございました。

ご質問ありがとうございます。現状では3回目の接種のみ決まりそうです

相談者さん

ZO 先生 へ

ありがとうございました。

3回目は必ずファイザーを接種することになるのでしょうか?3回目がI、2回目と違うワクチンになっても大丈夫なんでしょうか?ワクチンの選択をどのように考えるべきなのでしょうか?とのことですが、日本では、同じワクチンでおこなうようです、外国では、違うワクチンも使っていますから、今後、日本でも別の組み合わせも認可されるかもしれません、どの組み合わせがいいかは、今後の報告待ちです

相談者さん

はるる 先生 へ

ありがとうございました。

3回目の接種をどのように行うのかは、政府や厚生労働省内で現在検討中です。
別のメーカーのワクチンを打った方が良いか、同じ方が良いかの、海外データを解析中だと思います。

相談者さん

moriwaki 先生 へ

ありがとうございました。

現在交差接種についての議論が進んでおり、おそらく将来的には交差接種はみとめられるかと思います。
そうなれば別のワクチンも選択できる可能性は高いですね。

雪国の画像診断医 先生

なお、従来のワクチンに関して言えば、1回目と2回目の会社が違っても特に害はありません。
ブースター接種というのは、体内にある抗体を抗原で刺激するのが目的ですので、製剤が違っても抗原が同じなら効果や安全性に問題がないはずです。

相談者さん

雪国の画像診断医 先生 へ

最初の質問と重複してしまいますが、他のワクチンとの兼ね合い、間隔の取り方など教えていただけると助かります。宜しくお願いします。

相談者さん

雪国の画像診断医 先生 へ

お礼が遅れてすみませんでした。ご回答ありがとうございました。

3回目がI、2回目と違うワクチンになっても大丈夫なんでしょうか?
→3回目については別のワクチンで打つことも検討されています。

相談者さん

しるふぃーゆ 先生 へ

ありがとうございました。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師