視神経萎縮との関係性と治療法
person30代/男性 -
10代の時に遺伝性視神経萎縮をと診断を受けており、中心視野が欠けております。
2ヶ月前から左目の見え方に違和感があり大学病院の眼科と脳神経内科(MRI)を受診しましたが特に異常はなく経過観察となっておりました。
1年前にレーベル病や多発性硬化症の検査、アクアポリンは陰性との診断をされています。
しかし、日が立つにつれて視界が下からかすみ出し2週間程で字が読めない程に悪化してしまい現在も進行しています。
最近は反対の目にも同じ症状が出てきました。
他に物が二重に見えたり、目の奥が動かしたりすると痛みなどが出る状態が続いています。
再度眼科を受診し、一通りの検査をしたのですが前と特に変わらないからと言われてしまい途方にくれています。
遺伝性視神経萎縮は母とその兄弟に出ておりますが、急激に悪化したのは自分だけで他の病気が出ているのではと不安です。
視神経炎等の症状に似ておりましたが、視神経が腫れてないと言われた場合は該当しないという事でしょうか?
治療法がないとは言われているのですが、ネット等で見るとステロイドパルス療法をしたりする事もあると見かけたのですが、こちらが希望した場合は投与可能なのでしょうか?
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
