機能性ディプペプシアの治療方針

30代/男性 - 2021/09/28

【主題】
長年の食事中の早期満腹感と気持ち悪さです。
手詰り感があり、今後どのような方法で進めたら良いでしょうか？
以下、前提と経緯を記載。

【前提】
数ヵ月前まで、甘いものを間食でとったり、22時くらいの食事をする。
帰宅は夜遅い(22時くらい)。

【経緯】
◼️2018年10月～2019年３月
朝8時に朝御飯を食べた後、昼の12時にまだ、朝御飯が胃腸に残っている感覚がある。
昼ご飯を食べた後の次の打ち合わせにて、気持ち悪くなる。
次第に、食事中すぐにお腹一杯になり、いつもの量食べられず気持ち悪くなる。(改善したい内容)
逆流性食道炎があり、月に何回か寝てる最中に胃酸がこみあげて起きることがある。
ゲップの回数が増える。

◼️2020年1月
胃カメラにて検査を実施。
癌にかるような異常はなし。
ただし、ピロリ菌感染しているとのこと。
萎縮性胃腸炎と医師に言われる。
よって、ピロリ菌除去開始
◼️2020年３月
薬によりピロリ菌除去が問題なく完了
ただし、胃の機能に変化無し。
その後、特に薬は飲まず。
◼️2020年６月
個人に合わせたオーダーメイドの漢方薬を開始
◼️2020年12月
半年続けた漢方薬の効果が出ないため、中止
自律神経を整える鍼治療を開始
◼️2021年6月
半年間鍼治療の効果が出ないため、中止。

◼️2021年８月
食生活の改善を実施。
→夜遅くに食べずに、甘いものの食べすぎないようにした。

◼️2021年9月
食生活改善で、逆流性食道炎が直近の２ヶ月で起こらなかった。
ただし、早期満腹と気持ち悪さとゲップは継続して起こる。

機能性ディプペプシア改善の整体に週１間隔で４回施術実施したが、改善は見られず。(自律神経を整える指圧療法)
→現在にいたる