癌性胸膜炎による胸水と余命
person60代/男性 -
父65才の事です。4年半前に肺癌診断後、肺の一部摘出、2年前に再発で片肺(右肺のみ)になりました。今年7月息苦しさ、咳の症状が見られ、8月に病院受診したところ癌性胸膜炎による胸水が見つかり穿刺してもらっています。そのときに先生からは、手術はできず、抗がん剤をしても予後3年未満と言われ、家族と話し合い緩和ケアを選択しましたが、緩和ケアの先生を相談員さんに探してもらっている中、先日、また水が溜まってるかもしれないと本人からの主張があり早急に受診予定。
なにもしない(治療)だと、余命半年~1年未満との事でした。
8月初旬に胸水を抜いてから、1ヶ月半でまた溜まっている可能性がたかいです。思った以上に貯留スピードが早いなと思い、家族がバタバタし始めています。先生には少しずつ身の整理をしてくださいと言われたので、家族的に、年明け位を目処に色々整理をし始めたばかりでしたが、胸水の溜まるスピードがはやいこともあり、ご相談となりました。
胸水の溜まる間隔が短くなってきてる状況から、先生の見立てより余命が早まってきているのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





