妊娠中の甲状腺機能低下症と胎児への影響について

person30代/女性 -

不妊治療により9月4日に3日目凍結胚を移植し、9月16日に妊娠判定陽性、現在6w0dです。
胚移植に向け準備していた8月末頃、疲れやすさや甲状腺に膨らみの違和感を感じ、内科を受診、血液検査を行いました。(8年ほど前にバセドウ病の既往歴があり、当時の症状と比較し今回は機能低下の疑いを持ったため受診)
検査結果をいただいたのが9月3日の夕方ということもあり、翌日は予定通り移植を迎えました。
チラージン50を処方され、婦人科の担当医と相談した上で9月4日から服用を開始、その後内分泌科のある医院を紹介され、現在そちらに通院中です。
色々と調べる中で、妊娠初期(特に7週頃から)甲状腺ホルモンがたくさん必要になること、胎児の中枢神経や脳の器官が形成されるその頃に甲状腺ホルモンが不足すると、赤ちゃんに発達の遅れや知能の低下が現れること、そもそも妊娠が継続しない可能性が高いこと、以上の情報を知り、不安でたまりません。
このまま投薬治療を続けていれば、無事に出産を迎えることができるのでしょうか?出産を迎えたとして、赤ちゃんの知能低下への影響はどれほどなのでしょうか?
また現在の数値では、甲状腺ホルモンは全く分泌されていないのでしょうか?
ここまで高い数値の事例があまりなく、質問させていただきました。
これまでの検査結果及び妊娠までの流れは以下の通りです。
よろしくお願い致します。
・9月3日検査結果(採血日8月31日)
TSH 122.0 / T3 0.40 / T4 0.08
(9月4日凍結胚移植・チラージン50服用開始)
・9月15日検査結果
TSH 73.5 / T3 1.51 / T4 0.492
(9月16日妊娠判定陽性)
・9月27日検査結果
TSH 20.6 / T4 0.872
(9月29日医師の指示によりチラージンを75に増量)

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