健診)サドルバック型ST上昇?

person50代/男性 -

前回、サドルバック型ST上昇(ブルガダ?)についてご相談させていただきました。その際は、手持ちの心電計からプリントした通常時の画像しかお見せできず、そちらでは、複数の先生から、「この心電図からはブルガダではない」とのご判断をいただきました。

先日、職場健診の機会があり、問診でその件を伝えたところ、通常と1肋間上で記録していただきました。画像は1枚しか添付できないので、どこを添付すべきかわかりませんが、一旦、1肋骨上のV1,V2.. の欄を添付させていただきます。

写真に収まりきらないため、横の記載データです。心拍数65 PR間隔160ms QRS幅90 QT/QTc間隔400/412ms P/QRS/T軸79/73/68 RV5/SV1値0.990/0.325mv RV5+/SV1値 1.315mv
自動解析?→ 洞調律 右室伝導遅延(V1,V2でRSR(QR)パターン) Saddleback型ST上昇(右胸部) abnomal ECG

ただ、健診総合判定は、正常範囲内(洞性不整脈)と記載されていました。→肋骨上げない心電図だけの判定??

年に1,2度160位の頻脈発作がありますが、エコーと運動負荷含めて、24h記録を繰り返すも、異常、頻脈発作はなかなか拾えません。また、ブルガダの名前を言われましたのは50代になり始めてです。家族に関連する者はおらず、自身の失神等もこれまでありません。

やはり、ブルガダでしょうか?

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師