胃内視鏡検査で腸上皮化生1+と言われました
person60代/女性 -
胃の内視鏡検査を定期的に受けています。
ピロリ菌がいたことがあるような感じがすると何回か言われましたが、ピロリ菌の検査では、何回調べても、陰性です。
また、最近は、所見があまりないので、2年おきの検査でいいと言われていました。
昨年はコロナで、間が3年あいてしまいました。
今回の内視鏡検査で、初めて、胃の出口のあたりの、びらんと思われると先生がおっしゃって念のために調べた生検結果の2か所のうち、一か所の結果が下記のようでした。
組織診断 非活動性の慢性胃炎
pylori (0) 慢性炎症細胞(1+) 好中球浸潤(0)
腸上皮化生 (1+、肺細胞型) 萎縮(1+)
腸上皮化生は、癌化する可能性もあるから、毎年胃カメラをする方がいいように、
ネット上には記載がありますが、先生は、今年の結果からも、2年おきでいいようにおっしゃいます。ピロリ菌も陰性なので、そんなに気にしなくて大丈夫と言われましたが、毎年胃カメラをしなくていいのでしょうか。私のような所見では、あまりリスクが高くないのでしょうか?
また、胃カメラをしていれば、初期に見つかるから、命にはかかわらないという認識でいいのでしょうか? リスクは、あるとしたら、どの程度なのでしょうか。
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