「子宮頸がんの疑いについて」の追加相談
person60代/女性 -
私の経過観察中に、
組織診断:「高度異形成、腺侵襲あり」が3回続き、
(この時の組織診コメントは、「強い異型細胞が全層、腺管に沿った下方進展も見られ」と書かれてました。)
その後の組織診は、「腺侵襲」のつかない「高度異形成」となり、
この時の組織診コメントが、
「1個は重層扁平上皮の2/3を超えて異型細胞の増殖がみられます。表層への分化が
見られます。
間質は強い炎症細胞浸潤が見られますが、異型上皮の間質への浸潤は見られません。」
と書かれてます。(この頃、帯下の匂いが気になると言っていました。)
このコメントから、一部浸潤癌になっていると言うことでは違うのでしょうか?
(・・・浸潤が見られ、異型上皮・・・浸潤は見られないの意味が、分かりません)
宜しくお願いします。
※高度異形成は経過観察でも良い、絶対に治療とは決まっていない!と言い張る
病院です。
子宮頸がんの疑いについて
組織診の結果により8月に円錐切除術を受けます。毎日怖くて仕方がありません。
病理所見から状態が把握しきれず相談します。以下、文面になります。
組織学的には、移行帯の組織が採取されている。扁平上皮領域では半数以上が病変で、核腫大を伴う異型扁平上皮細胞がほぼ全層性に増殖している像が見られる。
腺侵襲も散見される。CIN3.高度異形成が主体と考えるが、一部では核異型が強い領域もあり、上皮内がんに相当する箇所も含まれると考えたい。この検体では明らかな間質浸潤は見られない。頸管腺上皮に異形は見られない。
自覚症状が全くなく、怖くて仕方がないです。
person_outlineshanさん
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