結果の説明と注意点など

60代/男性 - 2021/10/01

60歳男性です。今月の人間ドックで下記の3点の指摘を受け12ヶ月の観察が必要との検査結果でした。黙って1年後検査を受ければ良いのでしょうが大変気になり心配しておりまして、どのような症状なのか？

記
(上部消化管内視鏡)全体的に萎縮性胃炎が広がっていて、陥凹の見られた胃角部の粘膜から4ヶ所生検しました。結果は腸上皮化性と胃炎の所見であり、悪性を示す所見はありませんでした。今後も内視鏡検査を継続して下さい。
腹部超音波検査の結果、胆嚢腺筋腫症、胆嚢ポリープ(疑)の所見が認められますので、1年後に検査を受けてください。
甲状腺超音波検査の結果、峽部.腫大あり、左葉に5mm以下.腺腫様甲状腺腫(疑)の所見が認められますので、1年後に検査を受けてください。

以上です。宜しくお願いします。