素手での採血やワクチン接種での血液感染について

乳幼児/男性 - 2021/10/01

今日コロナワクチンを受けてきたのですが、行ったクリニックでは医師が素手で行っていました。子どもが普段かかっているクリニックでも予防接種の時は素手で医師が注射してくれるのですが、刺したところを素手でアルコール綿で押さえてくれています。そのまま特に手洗いや消毒なしで次の子の予防接種をしています。兄弟でインフルエンザの予防接種を毎年受けているのでその様子は毎年みています。
ふと疑問に思ったのですが、素手で注射した部位をアルコール綿で押さえていたら、患者さんの血がアルコール綿ににじんで医療従事者の方の手に患者さんの血がついてしまうことはないのでしょうか。その手のまま次の人の注射をするとなれば、もし気づかず手に血がついてしまっていたら他人の血のついた手で触ったアルコール綿で消毒されて、その綿で注射した部位を止血されることになってしまって、肝炎やHIV感染などに感染する可能性があるのではないかと少し不安に思ったのですが、そのような可能性はないのでしょうか。
普段行っているクリニックでは予防接種の時間帯を設けていて、予防接種のときは他の人たちも予防接種にきていて、確実に他の人に注射した後に自分たちも予防接種を受けることになっているので心配になりました。ご回答いただけるとありがたいです。