頚椎のガクつき感と、嚥下問題
person40代/男性 -
私は42歳で頚椎ヘルニア変形性頚椎症を患っています。
MRIでの所見ではC6、C7に目立つ変性とヘルニアが見受けられますが、脊髄への圧迫はありません。これと同時にC2の椎間関節部に進行性の変性があることは確認されています。
ここ数年で、上位の頚椎のグラグラするような感覚と、骨同士がすれるような、軋む音。
ぐちゅぐちゅという感じの骨と筋肉が擦れ合うような音もします。上をうまく向くことがいまいちできません。これとともに、顎関節の不安定というか、うまくかみ合わないような感覚、(自分では頚椎から来ているように感じます)。それと、嚥下時に詰まったり、むせるような感覚。その全てが同時に発生しています。日常では堪えながらも、首を変な角度に傾けるような動きを誘発したり、人と会うをためらうように生きていて、大変苦痛でしかたないのですが、大学病院(大きな病院)で聞く限りは運動障がいや、深刻な麻痺が見受けられないので、実に7年保存療法で耐えて生きています。
質問なのですが、これほど苦痛でほとんど人と会うのをこらえるような生活をしていても、薬と理学療法で様子を見るのが妥当なのでしょうか?
仕事は在宅でコルセットを付けながら、どうにか作業していますが、飲み込み辛さも伴うので、大変苦しいでです。
正直、この苦しみと今後暮らしていくことはできないと思えますし、ずっと保存療法しか勧めない医師に不信感も抱いています。
変形性頚椎症というのはどの程度我慢すればいいものなのでしょうか?42 歳で手術をすることはそんなに予後の見通しが悪いのでしょうか?
ここ数年悪化してきてからのは自分はもう健常者ではない、と言い聞かせて、全てを我慢して誰ともほぼ会わずに生きている状態です。
どのように医師に訴えれば聞いてもらえるのかよく分からないでいます。
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