経過観察中CEAの下がり方へ抗がん剤相談

person40代/女性 -

返信受付が終了されてしまったため、こちらから失礼致します。
オプジーボ、ネダプラチンを使いたいと相談した理由は腫瘍マーカーが少しずつ上がってきて基準値を超えてしまったため再発を覚悟して後悔しない治療をしたいと思ったのが理由で主治医からは抗がん剤の話はされていません。
でも再再発で腹膜播種になり、手術をしたけどまた再発なら残された時間は少ないと思っているのでお金はかかっても良い治療を受けたいと思い免疫チェックポイント阻害剤を使いたいと思いました。
ですが頂いたお返事を読んで根治手術後の術後補助化学療法は病変が見えていないのであれば標準治療ではないこと、標的病変がなければ抗がん剤を使っても評価できないこと、安易な抗がん剤投与は薬剤耐性を誘導するリスクがあることなど主治医すら説明してくれなかったことがわかり少し早まった考え方だったかなと思えるようになりました。
CEAは5.6から5.4と基準値を超えてしまいましたが主治医の指示に従って慎重に経過を見ていこうと思えるようになりました。
もう少しで術後から無治療1年になります。
再再発して腹膜播種になり、手術までの間、術後、合併症が起きた時もご親切にお返事を頂きありがとうございました。
この一年間支えになって頂きました。
感謝しています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師