肺腺癌のタグリッソ使用について

person40代/女性 -

49歳の妻が肺腺癌と診断され、リンパ節転移、脳転移、骨転移、右副腎転移、脊髄内転移と診断されました。EFGR検査でタグリッソが合うことがわかり、処方されましたが1か月ほど服用していたところ、皮膚発疹が酷く出てしまい、3週間前に休薬を言われて皮膚の状態を見ながらタグリッソを継続できるのか?または、タグリッソを半減するのかを判断すると言われています。皮膚の状態は皮膚科の先生に処方された薬を使いながら今は落ち着きましたが咳が出始めました。明日主治医の診察があるのですが、患者の家族としてタグリッソを処方してもらうべきなのか、半減して皮膚の状態を見ながら副反応に注意しながらいいのかわからず、でした。もちろん、飲めないという選択肢もあるとは思うのですが、薬剤耐性がまだできたわけでもないので、処方してもらうのがベストだとは思っています。ただ、また飲み始めたら皮膚湿疹は出ると思われますし、皮膚科の先生には変わりの薬がないので、悩ましいとは思いますが呼吸器科の先生とよく話してくださいと言われました。何がベストなのか、夫として選択してあげたらいいのかわからなくなってきていました。治療選択はほかの治療法もあることはわかっていますが、あまり苦しまないようにしてあげたいと思ってもいますが、子供たちのためにも、少しでも長く生きていられるようにしてあげたいと思っています。

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