86歳父親の肺癌について

person70代以上/男性 -

86歳の父ですが、去年の12月に両肺に癌がみつかりました。癌の種類を識別する検査もリスクが高い事、また癌とはっきり判明した場合の治療も抗癌剤は年齢的に厳しいものがある、手術は無理、放射線も間接性肺や肺気腫があり肺炎になる可能性大なので、そのまま経過観察という方法で今まで来ました。割合元気で過ごせていましたが、夏くらいから徐々に食事の量が減り、食の好みも大分変わって来ていました。今ではガリガリです。昼間は寝てばかりで動きもかなり減って、家の中でトイレに行くとき以外しか動かなくなりました。先週、辛そうだったので、熱を計ったところ37.6度あり、病院に救急で行きCT検査で肺炎の症状ありで入院しました。が、この1週間でだいぶ容態が悪くなり、今では酸素マスクでトイレも入院当初は自分で行けていましたが、尿瓶になり、今日は管になってしまいました。本人もしんどい、苦しいと今までそんな事を言っていなかったのに言うようになりました。自力で歩いて病院に入院したのに1週間で歩けなくなるまで症状が悪化するなんて事はあるのでしょうか?
抗生物質も効き目がなく、癌による炎症の可能性が高く治療の仕様も無いとのこと。在宅医療に切り替えようと手続きをして明日、退院予定でしたが、このままでは退院は無理の様な気がしてなりません。在宅になれば少しは気持ちの問題で楽になりよくなったりとかあるものなのでしょうか?
在宅を目指していたので、なるべくトイレにも自力でという話を聞いていたので、いきなり本日、管に繋がれていたのでびっくりしました。
今後も病院に入院させていたほうがいいのでしょうか?
家に帰って来るだけで容態急変なんてあり得ますか?
どうしたらいいか悩んでいます。

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