70歳 女性 悪性リンパ腫寛解後の不安と衰弱

person70代以上/女性 -

母は昨年悪性リンパ腫を発症、寛解しました。
今年8月末頃、めまいがひどくなり「メニエール病のようだ」
と訴えるようになりました。
その後

・不眠
・夜間に強烈な不安を訴える
・極端な手足の弱り
・電子レンジの操作ができなくなる(少し複雑な機種です)
・トイレの流し忘れ
・ズボンの裏返した着用
・家族の外出を忘れて内鍵を閉める

等の異常が発生し始めました。

病院ですが
昨年悪性リンパ腫を見抜いて紹介状を出してくれた町のクリニックAを受診したところ、大病院Bの精神科に紹介状が出て10/11に受診します。それを待たずに症状が悪化したときもあり、2回大病院Bの救急外来に受診しました。(大病院Bも悪性リンパ腫時入院していた病院です)

最近は本人がインターネットで調べて
・めまいはメニエール病である
・不安は夜間低血糖である
と根拠なく決めつけるになり、救急の医師とも話が噛み合っていませんでした。低血糖は症状が重い時刻に受診したものの、200を僅かに超す数値があり、医師によると少なくとも検査した時点で低血糖とは考えづらいとのことでした。

本人は特に夜間寝られるようになりたいので薬の処方を希望しましたが、救急では当然処方されませんでした。そもそも、大病院受診前に街のクリニックAからロゼレムが出ているのに、それを服用していないようです。導入剤の勝手な増減は良くないと遠回しに言われました。

結局、救急外来では血液検査の範囲で顕著な異常はなく、めまいは耳鼻科の受診を、不安は精神科の予約日を待つのが最善ではないかと助言をいただき帰ってきました。

私としても救急の先生の言う通りにするのが最善だと思いますが、母にはどんな病気が考えられるか、悪性リンパ腫の再発の可能性はあるのか、これからどのようにしたらよいかお伺いしたく質問しました。

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