手根管症候群の予後について

person30代/男性 -

失礼いたします。
1ヶ月ほど前、整形外科にて電気電動検査を受け、両側手根管症候群と診断されたものです。

現在、以下のような状態です。
手の痺れ:両手指の親指から薬指に痺れがあり、曲げ伸ばしが少ししにくい。

投薬:
ノイロトロピン
リマプロストアルファデクス
メコバラミン

先生には、悪くなったら手術も視野に、と言われております。

原因は、今の所不明です。手の痺れの発生と同時期に原因不明の倦怠感等が発生し、内科で対症的治療をおけておりました。血液検査ではcrpと白血球が若干高く推移しておりました。

今後、症状が進行していくのであれば、手術も検討しないといけないと思い、少し心配しております。

手根管症候群というのは、投薬にて良くなる可能性も大いにあるのでしょうか。それとも慢性的にに進行していくものなのでしょうか。情報が少なくて申し訳ございませんが、一般的な手根管症候群の予後についてをご教示いただけますとありがたく存じます。(もし可能であれば、統計等ご教示いただけますとありがたいです)

どうぞよろしくお願いいたします。

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