30年来の腰痛持ち。最近脚の強張り、だるさ、痺れがあり受診しましたが原因不明と診断されました。

60代/女性 - 2021/10/08

20代後半から断続的に腰痛に悩まされています。半年ほど前から両脚のもも裏、ももの側面、ふくらはぎが強張り、前屈みの姿勢が辛いようになりました。また、2ヶ月ほど前からは長く椅子に座っているともも裏が鬱血したように痛だるくなりじっとしていられないことが多くなりました。
ウォーキングをしたりごく軽いジョギングをした方が楽になります。接骨院でマッサージを受けるとずいぶん楽になりますがすぐに戻ってしまいます。症状は不安定で、突然だるくなってきたり、ふと楽になったりします。
最近、ふくらはぎから足裏に痺れが出てきましたので整形外科を受診しました。MRIを撮ったところ、腰椎の4番と5番の間がかなり狭くなってはいるものの、脊柱管の狭窄もなく問題は無しとのことでした。長年の腰痛は椎間板が潰れてきているのが原因で、脚の強張りや痺れについては原因不明との診断でした。また、平背であるとも言われました。
朝と夕食後にリリカ50mgとカロナール400mgが処方されていて、脚の強張りやだるさは今はほとんどありません。左の足裏の若干の痺れと軽い腰痛が時々感じられる程度です。このまま薬を飲んで様子をみましょうと言われていますが、脚の症状について原因不明というのが心配です。
何か他に考えられる原因はありますでしょうか？
この症状を薬に頼らず改善する方法はありますでしょうか？
原因究明のため他の診療科にかかるとしたらどこがよいでしょうか？

（腰痛以外にも頑固な肩こりがありピラティスなども数年続けていますがなかなか改善しません。）