直腸がん手術後の肛門（縫合箇所）の痛みについて

50代/男性 - 2021/10/08

直腸がんステージ3b、50代男性です。

前月9月9日に腹腔鏡下低位前方切除術を行いました。肛門は温存し一時的に人工肛門を増設してます。今後、抗がん剤治療を予定してます。

ご相談は、手術後に発生した肛門の痛みです。

手術後より肛門辺りに少し痛みを感じてました。最初は持病のいぼ痔が原因と思ってましたが、術後10日頃から痛みが増しました。

術後13日目、肛門にカァッと熱くなる強い痛みが出て、膿のような液体が肛門から染み出てきました。ＣＴ検査をしましたが結果は『縫合箇所に問題はなし。痛みは引くのを待つしかない。』とのことでロキソニンと抗生物質が処方されました。

それから３日後（術後16日目）、痛みは酷くなり、ほぼ一日カアっとなる強い痛みと、体液の染み出し。少しでも動くと痛みが助長されるためベットでじっとするしかない状態。医師に相談し再度検査。結果は『僅かな縫合不全の可能性はある。但し何らかの処置をする程ではない』とのこと。体液は、腸の何処かで炎症を起こして水が溜まったと考えられる。またずっとベットで横になっている為、ストーマからの逆流もある。とのことで何だかはっきりせず。

それから５日後（術後21日目）、痛みがピークアウトした為退院。

現在、退院から9日（術後30日目）。カアっと痛くなり体液が染み出すのは日に一回程度に。しかし、歩いたり、座ったりすると痛みが振り返すので、依然ベットでじっとしている状態。

座ってられない今の状況では会社にも復帰できず、焦る一方です。

これだけ痛むのだから、何かしらはっきりとした原因があるはずと思ってます。
１考えられる原因は何でしょうか？　
２処置方法はありますでしょうか？
３痛みは後どの位続きますか？

因みに抗生物質は飲み終わってます。

ご教示下さいます様、宜しくお願いします。