膝の半月板がめくれていたという症例について
person40代/男性 -
40歳男性です。5月に内側半月板損傷で半月板縫合術をしました。経過は順調でしたが約2か月半後から痛みが強まり、再断裂の疑いで今月(10月)5日に再手術となりました。術後執刀医から、一部他の部位で断裂をしていたため縫合したということと、脛骨から半月板が離れめくれて脛骨がしっかりと見える状態となっていたため、脛骨に穴を開けて一針で半月板と脛骨を縫合固定したという説明がありました。断裂していたのは理解できましたが、めくれていたという現象とその処置に驚いてしまいました。執刀医は、しっかり固定したのでたぶん大丈夫という説明でした。
実際、脛骨が見えるまで半月板がめくれてしまう現象について、症例数はどの程度なのでしょうか?稀な症例なのでしょうか?どういったことが原因で生じる場合が多いのでしょか?また、将来的にみて再度損傷を受けやすいのでしょうか?
実際外傷はなく、軽い運動も控えて深屈曲や膝の回旋、負担がかかりにくいよう筋力トレーニングを行っていました。
主治医(執刀医)から聞きづらいため、回答が可能な範囲で構いませんのでよろしくお願いしたします。
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