手術のリスクについて
person60代/女性 -
2004年に歯間乳頭歯肉の生検で「創傷治癒過程の潰瘍を伴う角化上皮」と診断→2018/11に右下6部下顎歯肉の生検で「錯角化亢進を伴う軽度の上皮性異形成」と診断
→2021/3に右側舌縁部の生検「2018/11」と場所は異なるものの同じ診断内容
→2021/9に同箇所を再度生検術したところ「被覆重層扁平上皮は錯覚化亢進を示し、顆粒層の出現がみられ、細胞異形、核異形がみられる。上皮下には軽度のリンパ球浸潤がみられる。以上より、錯覚化亢進を伴う軽度〜中等度の上皮性異形成と考えられる」と診断され、「手術をした方がよい」と言われています。そこで、以下、ご教示下さい。
1.手術をする方向で検討していますが、異形成部およびその周辺の切除により、発音や摂食障害の起こるリスクはどの程度あるでしょうか?
2.取り残しのリスクはどの程度あるでしょうか?
3.現在まで検査を受けている日本医科歯科大学新潟病院の術数や評価は如何でしょうか?(やる限りはベストの選択をしたい!)
4.過去の検査箇所が多岐に渡っていますが、今回検査した箇所の手術だけで問題ないでしょうか?
5.軽度のリンパ球とは、転移の可能性を示唆したものでしょうか?
以上、宜しくお願いします。
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