骨伝導イヤホン、補聴器について

person70代以上/男性 -

当方多くの耳の聞こえの疾患を患っておりまして、
その1つに片方の耳に耳管狭窄症があります。
そのためもう一方の耳に比べて大変音が小さく聞きずらいです。ごくたまに耳抜き
が生じますと両方同じように聞こえるようになります。(自分で鼻をつまんでいきむ
とごくまれに耳抜きできることがあります)

(実は、近くの耳鼻咽喉科で最初耳管開放症と診断されたのですが、精密に診断したほうが
よいということで大病院を紹介いただき耳管狭窄症と診断されました。それに対して
薬剤は処方されませんでした。)

現在ワイヤレスイヤホンや補聴器を使っています。

●そこでお尋ねしたいのですが、耳管狭窄症の場合、骨伝導のイヤホンや補聴器を
使うと耳管狭窄症側の耳の聞こえはよくなるものでしょうか。
骨伝導の場合、鼓膜を利用しないで有毛細胞に音が到達するのかと想像しているのですが。

なお関連あるか分かりませんが、耳管狭窄症以外の疾患は難聴、耳鳴り、音割れ、音痴
があり、音は聞こえていても言葉の認識が大変困難です。大病院で診断していただきまし
たら有毛細胞のダメージからくるので、加齢とともに悪くなることがあっても良くなる
ことはありません。薬もありません、といわれてしまいました。
これも関連あるか分かりませんが、ひどいめまいPPPDもあります。

よろしくお願いします。

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