閉鎖孔ヘルニアの手術方法について

person70代以上/女性 -

70代母が閉鎖孔ヘルニアの診断を受けており、手術を受ける予定です。
母は8月に腹痛を発症、CT検査により閉鎖孔ヘルニアの診断がされています。検査の結果を聞いたころ(発症の数日後)には痛みは治まっており、今も痛みは無く腸はもとに戻っている状態のようです。ただ閉鎖孔ヘルニアの診断がついた場合は手術を勧めるとの事、今はコロナも収まり手術も受けやすい時期でもあり、手術を受けた方がいいと思っています。
主治医の先生の指示に従い、開腹手術を受ける予定でいましたが、色々調べると腹腔鏡手術での方法も良いのではないか、と思い始めました。主治医からは腹腔鏡手術などの方法もあるが、先生自身は腹腔鏡手術はやったことが無いので開腹手術での手術という説明を受けています。母と一緒に診察を受ける中では、説明も的確で、きちんとした診察、診断をしていただいていると感じていますし、年齢、経歴、役職から見ても消化器外科のベテランの先生であろうと思っています。
主治医に従い開腹手術をこのまま受けるのが良いか、あるいは閉鎖孔ヘルニアでは今は腹腔鏡手術がいいのか、どの手術がいいか教えていただけますでしょうか?それぞれのメリット、デメリットなどもあれば伺いたいです。閉鎖孔ヘルニアは症例が少ないようで、調べてもなかなかわかりません。詳しい先生のお話を伺いたいので、どうぞよろしくお願い致します。

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