56歳母、膵臓癌手術が本当にできないのか

person50代/女性 -

56歳の母ですが、2021年6月中旬から腹部違和感にて大学病院を受診し、検査を受け膵臓癌ステージ2b,切除可能境界癌と診断を受けました。

8月12日から抗がん剤と放射線の併用治療を開始し、9月22日の最後の抗がん剤の日の夜に十二指腸からの出血性ショックの為、コイルで止血をしました。
白血球の値が正常に戻るのを待ち、10月11日に膵頭十二指腸切除術を行う予定でしたが、肝臓に転移がみられたため原発巣の手術ができないと担当医から伝えられました。
いまの状態として、固形物が十二指腸に流れると出血の恐れがある為胃に壁を作って十二指腸と胃を繋げて出血を防ぐ手術をしていただきました。
担当医からは、余命は半年、まずはご飯を食べられるようにしましょうということですが、本当にこの方法が最善なのでしょうか?

いつまた出血してもおかしくない、また出血した場合には次の手はないと言われていたので、出血の恐れがある十二指腸だけでもどうにか手術していただきたかった思いでいっぱいです。

どの病院に行っても肝臓に転移している時点で十二指腸から再度出血の恐れがあっても、もう手の施しようがないのか、それとも出血点だけでも出血しないようにする手があるのか教えていただきたいです。

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