9歳 男児 特定の音に対する恐怖心
person40代/女性 -
息子、9歳男児です。
今年の夏のゲリラ豪雨、雷雨がきっかけとなり、雷を怖がるようになりました。
1日何度も天気予報を見たり、昼間なのにカーテンをしめたり、
雷が鳴り出したら大号泣、こちらの声も聞こえなくなるくらいパニックになります。
雷について、ネットや本などで雷の仕組みなど見せましたが、興味示さず、(理解できず)、暑すぎて気温上昇すると雲ができ…、といった箇所だけ汲み取り、晴天の日も不安になる日が続いていました。
最近までイヤホン、耳栓で登校していましたが、自然とイヤホンせずに過ごせるようになりました。
本人曰く「雷の季節が終わったから」とのこと。
ほっとしていたのも束の間、近頃は雨だけで怖がるようになりました。
先日の台風の風による雨音を学校で聞いたのが怖かったそうで、0.5ミリの天気予報でも泣き出し学校休みたいと言っています。
今は教室の前まで送り届けていますが、たまに我慢できない時は早退しています。
よく食べる子ですが、天気が悪い日は食欲落ちます。
大好きだった外食やお出掛けも拒否しています。
思えばちょっとした音でも「今のは何の音?」と聞いてきたり、クラクションのような音も嫌がり泣き出したことなどありました。
花火、運動会のピストルなどは(耳を塞いでいれば)大丈夫です。
予測不可能な音が苦手なようです。
3歳から就学前まで療育に通っていました。
小学校はギリギリのラインだそうですが、普通学級で過ごしています。
音に対する過敏な所は、関係しているのかなと思っています。
本人は怖いのも嫌だし、病院に行ってこの怖がりを治したいと言っています。(普段は病院大嫌いです)
発達の方で相談すれば良いのか、精神、心療内科の方なのか、アドバイス頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





