歯にファイルの破折が残存している場合、ハイフやウルトラアクセント等の施術は可能でしょうか。

person20代/女性 -

約12年ほど前に左下6番と右上六番の歯の神経治療をした際、ファイルが破折したものがそのまま残存しており、約2年半ほど前に左下の6番下の歯茎にフィステルができたことによりその事態が発覚しました。
どちらの歯も、根幹治療専門医の方に治療していただきましたが、ファイルが奥の方にあるため、取り除くことはできませんでした。
この度、結婚式を控え、美容皮膚科のほうで、フェイスラインと頬をすっきりさせるために、「リニアと呼ばれるハイフ(通常のハイフでは超音波を点状に照射して筋膜層へ効かせるのに対して、リニアは線状(リニア状)に照射して脂肪層に効かせるもの)」と「ウルトラアクセント(高周波とレーザー超音波を照射したところだけピンポイントで脂肪細胞を破壊する施術」をすることになりました。
カウンセリングの際自分の歯にファイルが残存していることを忘れており、そのことを施術していただくクリニックに伝えることを忘れており、明日施術を控えております。
根幹治療をしていただいた歯科医師に相談したところ、歯の中にあり、かつ微量であるから問題ないとは思うが聞いたことのないケースなので正確な答えをすることはできないとのことでした。
ファイルが残存した状態で、上記2つの施術をうけることは可能でしょうか。
また、ファイル破折とは関係ないのですが、ハイフやウルトラアクセントのような脂肪に働きかけ減少させるような施術で減少した脂肪は元には戻らないのでしょうか。現在20代後半で加齢とともに脂肪が減少した時に、頬がこけたりするのではないかという懸念をしております。
以上2点ご回答よろしくお願いいたします。

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