BRAF遺伝子変異の大腸がんの治療について

person60代/女性 -

昨年4月に大腸がんがみつかり
その時点で肝臓と肺に転移
腹膜播種もありステージ4です
原発の大腸は手術で切除済みです
BRAF遺伝子変異があり
マイクロサテライトは陰性です

これまでに受けた治療は
FOLFOXIRI 8回
5FU    9回
BEACON(アービタックス、ビラフトビの2剤)34回
このほどBEACONの治療効果が薄れ
腫瘍が増大しましたので再び
FOLFOXILIに今回はBvを追加で受けます
これは8回の予定でその後は前回と同じく
5FUを提案されています

FOLFOXIRIで腫瘍がもし小さくなれば
もう一度BEACON(2剤または3剤)を
受けられないかと問うと
それはないという主治医の返答でした
2剤でのBEACON治療は1度は腫瘍が見えなくなるほど
効果があり5ヶ月ほどで
偶然かもしれませんが抜歯後に抗生剤を飲んで
しばらくして効果が薄れました
主治医にも薬剤師にも確認しましたが
飲まなければよかったと後悔しています
わたしとしてはもう一度
BEACONを受けてみたいと思います
それはあり得ないことなのでしょうか
ご回答よろしくお願いいたします

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師