乳がん全摘後の締め付けの苦痛を緩和するため、長年常用していたデパスについて。
person50代/女性 -
8年前に全摘してから、手術痕の締め付け、引きつりに悩まされ、デパスを処方して貰ったところ、とても楽になり8年間服用していますが、2~3年すると耐性が付いてきて一日2錠で済んだのが、今では1錠で3時間ほど経つと痛みや締め付けの苦しさで耐えられなくなり、一日に3~4錠服用しています。離脱症状なのか、薬が切れると以前より苦痛が増しています。特に真冬、真夏の酷暑の時は辛く、横になる事もあります。デパスを断薬したいのですが、他に代わる薬がないとやって行けそうにありません。色々調べたら、デパスは問題のある薬だと知って、迂闊に手を出した事を後悔しています。完全に依存していて、しかも効かなくなって来たので、先が思いやられます。ペインクリニックではサインバルタが一日400mg処方されています。デパスは私が医師にお願いして出して貰っています。毎日の胸部、全身のストレッチは欠かさず、毎週鍼治療に通っています。鍼灸師も今の状態は、デパスの副作用(離脱症状)ではないかと言っています。認知症になるリスクもあると知って悩んでいます。胸はプレス機で締め付けられるような感じで、苦しく痛みます。何かいい薬はないでしょうか?
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