カンジダ・性病治療後のおりものの状態の変化や異常について
person20代/女性 -
6月の始めに避妊具なしの性行為をし、その後排尿時痛があったので、性病を疑い、急いで泌尿器科を診療したところ膀胱炎と診断を受けて抗生剤を処方されました。
その後抗生剤の影響で膣カンジダになり、今度は産婦人科で膣錠を処方してもらい、改善した思っていました。
しかし、7月になっても残尿感や排尿時痛がややあり、おりものの状態がカンジダのときよりはましなもののポロポロとしたものが出ていたため、産婦人科を受診したところ、再度膣錠を処方されました。
それでも良くならないので、やはり膀胱炎などではなく、最初から性病だったのではないかと思い、郵送式の性病検査(クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダの4項目)を受けたところクラミジアの陽性判定が出たので、産婦人科を受診し、クラミジアの治療薬をもらい、8月半ばに陰性判定を受けました。
その後も少量のポロポロとしたおりものが出ることを相談しましたが、「病的なほどではないので治療の必要はない」とのことだったので、医療機関の受診はそれ以降していません。
また、性行為も6月初めに排尿時痛の症状が出てからはしておりません。
しかし、9月以降もポロポロとした少量の固形のおりものが見られ、また膣が乾燥し濡れにくくなっており、ときどき外陰部にかゆみがあるので、ほかの性病かもしれないと思い、再度郵送の性病検査(HIV・梅毒・クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダの6項目)を受けましたが、いずれも陰性でした。
膣内に指を入れてみると、以前のような透明でとろりとした膣分泌液ではなく、少し黄色みのある白濁したとろみの少ないものが出てきて、すぐに乾燥してポロポロになります。また、少し鉄やサビのようなにおいもありました。
何か月も変な状態が続いているのですごく気になっており、一生このままなのかととても不安です。
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