59歳男性、右耳滲出性中耳炎にて15年前に鼓膜チューブ挿入。9月20日突然耳鳴り、以後徐々に聴力低下

person40代/男性 -

25年前左耳が滲出性中耳炎となり鼓膜チューブ挿入。適宜リンデロン点耳し回復。2年程度で、チューブは自然に外れた。15年前に右耳が同じ症状。鼓膜チューブ挿入。15年間入れたまま。その間年に3~4回耳だれと聴力低下あり。ステロイドを1週間程度服用すると耳だれが止まり聴力が改善。5年前からはこの症状になるとプレドニンを朝15ミリグラム夜15ミリグラム合計1日30ミリグラムを7日間服用。症状は回復。今年9月20日突然チューブ挿入の右耳に耳鳴り発症。大学病院でCT撮影。内耳に画像上問題なしとしてチューブを取り去る。そのあとも耳鳴り継続。不眠症となる。聴力も検査のたびに低下。近くの耳専門病院に行き、アデホス、メチコバール、ストミンA,ツムラ抑肝散エキス処方。経過観察となる。まずは、どんどん聴力が落ちるようですごく心配、耳鳴りもしんどく寝れない。ひょっとしたら突発性難聴ではないか不安。過去の経験から少なくとも聴力低下にはステロイドがきくのではないかと思います。プレドニンは前のクリニックでもらった予備があり、まさに今飲もうか考えています。ぜひアドバイスをください。耳鳴りの治療も御指南いただきたく。やや、うつぎみで心療内科で薬を飲まないTMS治療はしていてこちらはかなり改善してます。耳鳴りとは関係ないと思いますが。

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