57歳男性、変形性膝関節症でヒアルロン酸注射、内服、シップで温存治療するも24時間激痛あり
person50代/男性 -
数年前より両膝とも変形性膝関節症の診断。他県では、毎週関節液を抜いておりました。最大量は両ひざとも40mLで、1度だけ血液が混じっておりました。2年前に転職してからは関節液を抜いたのは1~2回程度ですが、ヒアルロン注射とセレコキシブ100mg、メトクラプラミド5mg、アセトアミノフェン(トラマドール塩酸塩)37.5mg/325mg、ロキソプロフェンNaテープ100mgシップを処方されていましたが、全く効果なし。昨日デュロキセチンカプセル20mgが追加となり、シップは取りやめとなりました。常に膝が炎症のせいか熱い状態です。
左膝MRIの結果では、内側半月板後節に変形を認め、水平断裂も認められる、内側関節裂隙は軽度の狭小化があり、軟骨の韮薄化、欠損、軟骨下の小嚢胞の形成を認める。靭帯の損傷所見なし。よって、内側半月板変性断裂、変形性膝関節症との診断でした。症状としては、数十分歩いたり、又は立った状態でも1~2時間でひどい痛みが発生し、しゃがむ事も立ち上がることも激痛のため何かに掴まらないとできない状況です。また、その時は両足全体のむくみにより、作業服の裾がパツンパツンになっており、両膝だけ熱をもっています。寝ている時のみ痛みを感じませんが、仕事で歩き回ったときは、太ももからふくらはぎまでつることもあり、1時間以上継続します。昨日、神経ブロックはダメか医師に聞きましたが、骨が変形するためできないとの回答でした。痛みをコントロールできる方法がございましたらアドバイス願います。膝を抑えると外側内側とも痛みがあります。なお、むくんだ時は抑えると手の人差し指程度窪みます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





