肛門狭窄術後の経過、アニスムスについて

person30代/男性 -

30代男性です。
6年ほど前に、肛門専門家で、切れ痔と肛門狭窄ということで、1度目のLSISの手術ほ施しました。
それから半年後、経過がよくならず2度目のLSISの手術をしました。
が、それでも経過がよくならず、別の大きな医療機関を紹介してもらい、皮膚弁移動術SSGの手術をしていただき良くなりました。
しかし、ここ一年くらいどうも調子が悪く、なぜか便がスッキリでなくなってきたようになり、排便最中に便を出し切る前に肛門の筋肉がしまってしまい残りの便がのこってしまうになってしまいました。
排便は毎朝必ず一度はあります。
出しにくい感じはありますが、ピリっとするくらいで、激痛出血はありません。
便は固い感じはなく、太さは人差し指くらいが平均です。
再狭窄になっているのではと、病院で診察してもらったところ、肛門鏡ははいるから狭窄ではない。筋肉の緊張は強くアニスムスかもしれないが、そこまでひどい感じはないから、気にしなくていいとのことで、便を柔らかくするマグミットを処方していただきました。
たまに飲みますが、飲まなくなった時の反動が怖く毎日はのんでいません。

私としてはもう手術はしたくなくて、毎日四六時中、次の日の排便のことや残便感を気にしていてノイローゼぎみです。
この悩みを解決するべく、手術ではなく、肛門をひろげる?もしくは、肛門の筋肉を和らげるトレーニングなどありますでしょうか?
マグミットは飲み続けた方がいいのでしょうか?
又、肛門狭窄の手術SSGを何度もされる場合ってあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
大変悩んでおります。

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