83歳の母、脊椎係留症候群と言われました
person70代以上/女性 -
83歳になる母の事で相談です。
3年ほど前から立ち仕事をしていると、足首から下が異常に熱くなり、加えて両足の裏に痺れたような痛みを感じます。また歩行時に常時尖った砂利の上を歩いているような違和感を強く感じて、長く歩けません。起床時はそれほどではありませんが、時間がたつと症状がひどくなるとの事です。
いくつかの整形外科の受診や医療サイトでの質問の回答から、足首や足裏の病気でなく、脊椎関連が疑われたため、近くの日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医の先生を探して診察して頂いた所、MRI画像から脊椎係留症候群といわれました。痛み止めやビタミオン剤の投薬治療を2ヶ月ほど続けていますが、症状はよくなりません。
あまり情報がなく、そもそもどんな病気なのか、さらに高齢になって症状が出現するものなのか、手術以外に治療法があるのか、教えて下さい。
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