胸椎椎間板ヘルニアの保存療法について

person40代/男性 -

左脇腹痛み、背中、腰の痛み、右足の痛み、左足の痺れがあり、レントゲンで腰椎ヘルニアが疑われたため、MRIをとったところ、th11、12番の胸椎ヘルニアと診断され、腰痛の症状と診断が違うから、ヘルニアは気にしなくていいとのことで痛み止めとしてアセトアミノフェン1日四回計4000ミリグラムを処方されました。不安なため、その病院で診断書を取得し、規模が大きい病院の整形外科で脊椎脊髄指導医の診察を受けたところ、画像では、左神経にあたっているが、脊髄は圧迫されておらず、胸椎ヘルニアは進行は遅いから手術ではなく保存的療法で様子を見るよう言われました。また、背中の痛みは右側で神経の圧迫箇所と違うため、筋膜炎と思われると言われました。その後、ズンズンとした背部痛が続くため、理学療法士の民間整体を受けたところ、右背部が1センチほど隆起しており、お腹の張り、筋緊張が非常に強いと言われました。このサイトで胸椎ヘルニアの相談をみたところ、症状として、ろっかん神経痛による腹部痛があると知り、当初の痛みが体を動かしたときのズキズキ、ビリビリした左脇腹痛、下痢を伴う腹痛で現在も続くため、これがヘルニアによる症状ではと思いますがそうでしょうか。腹痛とヘルニアが結びつかないため指導医には腹痛症状は言い忘れていました。また、ヘルニアは左側で背部痛が右側なのはどうしてでしょうか。整体を受け治まっていた痛みも数日でまた出てきました。また、左足の親指の痺れ、痛みもあります。症状が出てから1.5ヶ月たちますがズンズン、ズキズキとした背部痛、腹痛が続くため会社を暫く休んでいます。症状改善と職場復帰のため、現在の薬と安静以外の方法として、どのような治療を受けたらいいでしょうか。デスクワークで猫背気味のため、姿勢の改善も必要と思っていますが、そのような指導もしてくれる病院はあるのでしょうか。よろしくお願いします

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