採卵開始時の数値による無痛性甲状腺炎への対処

person30代/女性 -

7回目の採卵をする予定でショート法による刺激を開始。( uFSHあすか2251日1回 および ブセレキュア点鼻薬1日3回)過去の数字を整理する中で、ご意見を頂けると幸いです。
1.Pの値で後述(F),(G)の回において低い値となっており、4~29くらいのレンジにあるべきというものかと理解。今回、仮にE2から採卵個数の可能性が期待できるとしたとき、Pの値を向上させなければ卵胞発育に差し障りがあるのではないかと思い、現在の処方でPの値は上がりますか?2.Pの値が直近低いのは甲状腺機能亢進症が原因でしょうか?⇒TSHとプロラクチンは調節機構が同じ、というのをネットで見て、TSHがあがればプロラクチンも上がり、TSHが下がればプロラクチンも下がる(チラージンを使っている状態)、ということかと思い。3.無痛性甲状腺炎はその後一過性の甲状腺機能低下症になるため、そのタイミングで薬の処方にて調整を行うことで採卵に不具合の無いTSH値を維持していく予定ですが、現状の卵胞発育の観点におけるPの値のコントロールの手法が有り得るのかご意見賜りたく。
AMH0.75(A)2020/7 FSH 14.7|LH 3.4|E2 38.7|P 17.5 ⇒採卵5、胚盤胞2(B)2021/1 FSH 15.4|LH 2.2|E2 <20|P 11.9 ⇒採卵0(C)2021/3 FSH 13.4|LH 1.6|E2 <20|P 9.7 ⇒採卵4、胚盤胞1(D)2021/7 FSH 12.0|LH 0.7|E2 <20|P 13.1 ⇒採卵5、胚盤(E)2021/7 FSH 16.1|LH 1.9|E2 <20|P 16.5 ⇒採卵3(F)2021/9 FSH 14.5|LH 1.3|E2 <20|P 0.64 ⇒採卵1(G)2021/10 FSH 15.9|LH 3.3|E2 49.1|P 0.92

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