発達障害の傾向 薄れるかどうか
person乳幼児/男性 -
3歳0ヶ月の子どもについて質問です。
言語発達遅滞(1歳半で数単語、2歳前後で一度見られた発語が消失、再び喃語から単語へと徐々に増え、2歳10ヶ月で拙い2~3語文)の診断を受け、療育に通っています。
私から見ても発達の特性(アイコンタクトが苦手、クレーン現象、初めてのことへの不安が強い、疲れると注意散漫になって指示が通りにくい、「ママ見て!」がほぼない)があるように感じます。
一方で、他者に関心があって真似や並行遊びが好きだったり、「誘ってもらえそうな空気を読んで、上手く遊んでもらっている(療育の先生談)」だったりという部分もあり、言語理解も良好です。
そのため、診断を付けてもらった先生(療育開始前に2回受診したきりです)、療育の先生方、STさんには「他の子よりも少し手をかけてもらえば保育園でも大丈夫」と言われ、このSTさんからは「発達障害の傾向はあるけれど、薄れると思う」との助言をいただいています。
そこで気になったのですが、成長とともに特性が薄れるということは実際にあるのでしょうか?
ただの体感の話で申し訳ないのですが…
私(極端な忘れ物の多さ、じっとしていられない、幼稚園で友達に馴染めないなど)や子の父親(成績はいいのに国語の問題が解けなかった、視線が合わない、一度決めたことを変更するのが苦手など)にも発達に特性があったのではないだろうかと感じてはいますが、年齢とともに薄れ、多少の困りごとを抱えつつも社会生活には適応していると(自分では)思っています。
なので、子どもにもそうなることを期待したい気持ちがあります。
また、傾向が薄れるということがあるならば、最近ネットで見かける『過剰適応』(これが医学用語なのかも分からないままお尋ねします。すみません…)とは違うのかということも、合わせて教えていただければ幸いです。
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