妊娠12週 進行流産の原因について

person30代/女性 -

初めての体外受精で妊娠後、絨毛膜下血腫による切迫流産で入院し、12週3日で完全流産となりました。
流産の原因について悩んでいます。

10/3 大量出血があったため受診、そのまま入院。37.5度発熱により血液検査の結果、炎症反応等はなく感染の疑いは低いとされる。

10/4~5 止血剤の点滴。病室内安静で、入浴はシャワーのみ。出血と発熱が収まったため、10/6以降は止血剤を内服に変え、数日後に自宅安静も可能と伝えられる。

10/6 朝より腹痛、大量出血あり。AM8:30内診で心拍が確認できたため、経過観察となったが腹痛がどんどん激しくなり、AM10:30に嘔吐、大量出血と同時に流産。数日間、37.5度の発熱。

10/15胎盤等の検査結果が出たところ、感染があり、膣内でよく検出される菌が原因とのこと。

医師からは、「たまたま絨毛膜下血腫ができ、たまたまそこによくいる常在菌が感染し、急速に流産となった」「不運が重なってしまった」という説明でした。胎児側および母体側にはおそらく原因はないとのことです。

単なる不運で命が失われてしまったことに気持ちの整理がつけられずにいます。
今後の妊娠にむけて少しでも前向きに生きていくため、以下アドバイスをお願いいたします。

1 入院していたにも関わらず、感染は防げないものなのでしょうか。今後、こうした常在菌による感染を防ぐにはどういった対策が考えられますか。
2 10/6朝に腹痛があった時点で抗生剤の点滴などを投与していれば最悪の事態は避けられたのでしょうか。
3 次の妊娠に向かう前に、他の流産の原因などを調べるため事前に検査したほうがよい項目はありますか。

長文で申し訳ございません。ご助言のほどどうぞよろしくお願いいたします。

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