バセドウ病の薬の処方量について

30代/女性 - 2021/10/20

先生方には大変お世話になっております。

以前妻の症状で相談させて頂いた者です。
3週間前に頻脈・動悸や息苦しさを訴えて病院で血液検査とエコーを受けたところ、バセドウ病疑いとの診断を受けました。

血液検査はFT3=5.62, FT4=2.53, TSH=0.005未満との結果で、エコーによると橋本病タイプに見えるが、バセドウ病の疑いが強いとのことでした。

薬としてメルカゾール2.5mgを1日1錠、ビソプロロールフマルを1日1錠処方されました。

それから動悸や頻脈はかなり落ち着いてきたのですが、微熱が続き、喉の痛みと息切れが徐々に強くなってきたため本日再度受診したところ、喉の痛みは甲状腺が腫れてるから起きているものだけど、呼吸器検査で気管支が狭くなっているから、副作用の可能性があるビソプロロールは一旦やめて、気管支拡張の薬を飲んでくださいと言われました。

そこで以下不安になったためご質問させてください。
・他の方のバセドウ病治療の際のメルカゾールの服薬量と比べて妻の量がかなり低いように思いますが、このような処方は良くされるのでしょうか。
・メルカゾールの副作用を心配していますが、服用開始からの血液検査は3週間経ってもまだ行っていません。頻度として大丈夫なのでしょうか。
・ビソプロロールを休薬することで頻脈がぶり返す事を心配しております。頻脈がぶり返した場合は他の薬で対応出来るのでしょうか。

私も妻も初めてのことで不安になっており、主治医の方からは余りいろいろ調べすぎて不安を煽らないようにと言われましたが(この理由から主治医の先生に細かい質問をするのを躊躇しています)、わからないことが多く妻の症状を見ていると心配になってきます。

わかる範囲で良いのでご回答の方をよろしくお願い致します。